- 2020年5月31日
【5/28】静岡新聞「笑顔育む給食食材再び 小中校再開、静岡県内生産者『前向く』」
2020/5/28 静岡新聞 3月の全国一斉休校がきっかけで学校給食を支える地元の生産者のみなさんが苦境に立たされることになりました。静岡新聞では学校再開を受けた生産者のみなさんの声をまとめています。給食に頼らない新事業を立ち上げる企業も生まれているそうです。
2020/5/28 静岡新聞 3月の全国一斉休校がきっかけで学校給食を支える地元の生産者のみなさんが苦境に立たされることになりました。静岡新聞では学校再開を受けた生産者のみなさんの声をまとめています。給食に頼らない新事業を立ち上げる企業も生まれているそうです。
2020/5/29 NHKニュース 6月1日から学校が再開する名古屋市は、保護者向けの一斉メールシステムで「登校を決して無理強いせず、心配でしたらどうか遠慮なく学校などにご相談ください」という文面を送信したことを報道しています。
2020/5/30 東京新聞「<新型コロナ>全国学力調査は中止…でも県実施 行事よりテスト優先? 教育現場から疑問の声」 東京新聞は埼玉県内でいわゆる「県独自学力テスト」を各市町村が実施することを報道しています。
2020/5/29 静岡大学・法政大学・公益財団法人静岡県舞台芸術センター(SPAC)の有志のみなさんが、子どものための新型コロナウィルス感染症対策動画「コロタイジャー」を発信しています。学校再開を前に、子どもたちとたしかめ合うポイントがわかりやすい動画で発信されています。 健康戦士コロタイジャー特設サイト(健康戦隊コロタイジャー製作委員会)
2020/5/29 大阪教育文化センターは4月から5月にかけて、一斉休校が明けた後の学校づくりについて4本の提言を発表しています。 提言「学校再開に向けた、いまだかつてないとりくみを」4/27 追加提言「休校中の登校日の対応と休校中の学習課題について」5/13 追加提言2「オンライン授業」について 5/18 追加提言3「小学6年 中学3年の教育課程について」5/26
日本ユニセフ協会はホームページで「学校再開にあたり、日本の先生方へのメッセージ~国連子どもの権利委員会委員 大谷 美紀子 弁護士より~」を発表。「子どもたちの“反応”はさまざま」「学校が安心できる場所であり続けられるように」「子どもたちのアイディアと協力を引き出そう」「差別や偏見について考え、話し合う時間を」「暴力や虐待など心配な兆候に注意を」という段落で構成されています。
2020/5/26 熊本日日新聞 熊本市教育委員会が学校再開ガイドラインをまとめたことを報道しています。それによると歌唱やリコーダーなどの器楽演奏、調理実習、ペアでの準備運動、フォークダンスなど。運動会や文化祭、グループ学習、地域住民との交流も感染リスクが高まると判断し、当面実施しないとしています。
各教育関係団体がまとめる体育実技に関する情報をまとめます。 【茨城県教育委員会】(5/27) 臨時休業中及び教育活動再開後における体育・保健体育の実技について 体育の実技について(小学校) 体育・保健体育の実技について(中学校) 体育・保健体育の実技について(高等学校)
2020/5/26 京都新聞 京都府内の丹後、中丹両通学圏の府立高や付属中が25日、約1カ月ぶりに再開した様子を伝えています。 高校2年生のコメント「休校中は家にいてストレスがたまっていた。友達に会えてうれしい」
2020/5/25 全北海道教職員組合は、学校再開後の学校づくりに関する提言「子どもたちが生き生きと学べるコロナ収束後の学校づくりを」をホームページに掲載しました。子どもたちの声を聴くことから学校を再開し、教育課程づくりの再編成を進めることを呼びかけています。