中国5県教委、非正規教職員へ救済策 臨時休校受け対応

3月10日 中国新聞:中国5県教委、非正規教職員へ救済策 臨時休校受け対応

新型コロナウイルス感染症の拡大で国の要請による学校の臨時休校が続く中、中国地方の5県教委が公立学校で働く非正規教職員の救済策を打ち出しました。

記事抜粋

 広島県教委は、文部科学省から一斉休校の正式通知を受けた2月28日、授業を持つ非常勤講師や、児童生徒の介助員、給食調理員たち非正規の教職員を3月6日まで有給休暇にするといったん決めた。その後、臨時休校中の仕事の内容を整理し、5日に県立学校や各市町教委に通知した。

 広島県教委教職員課は「予定していた収入がなくなる事態が生じないようにしたい」と説明する。ほかの4県教委も同様の対策を取る。

 広島、岡山、島根、鳥取の4県教委は、年休とは別に緊急時の有給である「特別休暇」を取得できると各県立学校や市町村教委に周知した。山口県教委は有給を取得できる緊急措置を決めた。

 広島県教委は特別休暇で、子どもをみる場合は通常子ども1人につき年5日を上限とするが、臨時休校中は上限をなくす。