- 2020年5月27日
日本ユニセフ協会「学校再開にあたり、日本の先生方へのメッセージ」
日本ユニセフ協会はホームページで「学校再開にあたり、日本の先生方へのメッセージ~国連子どもの権利委員会委員 大谷 美紀子 弁護士より~」を発表。「子どもたちの“反応”はさまざま」「学校が安心できる場所であり続けられるように」「子どもたちのアイディアと協力を引き出そう」「差別や偏見について考え、話し合う時間を」「暴力や虐待など心配な兆候に注意を」という段落で構成されています。
日本ユニセフ協会はホームページで「学校再開にあたり、日本の先生方へのメッセージ~国連子どもの権利委員会委員 大谷 美紀子 弁護士より~」を発表。「子どもたちの“反応”はさまざま」「学校が安心できる場所であり続けられるように」「子どもたちのアイディアと協力を引き出そう」「差別や偏見について考え、話し合う時間を」「暴力や虐待など心配な兆候に注意を」という段落で構成されています。
2020/5/26 熊本日日新聞 熊本市教育委員会が学校再開ガイドラインをまとめたことを報道しています。それによると歌唱やリコーダーなどの器楽演奏、調理実習、ペアでの準備運動、フォークダンスなど。運動会や文化祭、グループ学習、地域住民との交流も感染リスクが高まると判断し、当面実施しないとしています。
各教育関係団体がまとめる体育実技に関する情報をまとめます。 【茨城県教育委員会】(5/27) 臨時休業中及び教育活動再開後における体育・保健体育の実技について 体育の実技について(小学校) 体育・保健体育の実技について(中学校) 体育・保健体育の実技について(高等学校)
2020/5/26 京都新聞 京都府内の丹後、中丹両通学圏の府立高や付属中が25日、約1カ月ぶりに再開した様子を伝えています。 高校2年生のコメント「休校中は家にいてストレスがたまっていた。友達に会えてうれしい」
2020/5/25 全北海道教職員組合は、学校再開後の学校づくりに関する提言「子どもたちが生き生きと学べるコロナ収束後の学校づくりを」をホームページに掲載しました。子どもたちの声を聴くことから学校を再開し、教育課程づくりの再編成を進めることを呼びかけています。
2020/5/25 毎日新聞 福岡県粕屋町の町立小中学校は25日、全6校の児童生徒と教職員計約5400人がフェースシールドを着ける厳戒態勢で再開したことを報道しています。
2020/5/23 東京新聞 神奈川県が公立学校再開に向けたガイドラインを発表したことを報道しています。 県立学校における教育活動の再開に向けた準備等について(神奈川県ホームページ)
2020/5/21 全日本教職員組合(全教)は、提言「コロナ感染拡大から子どもを守り、豊かな成長・発達を保障するための全教の提言」を発表しました。子どもたちのいのちと健康・安全を守ること、子どもたちの豊かな学びを保障すること、教職員への感染拡大を防ぐことについてまとめています。 全日本教職員組合(全教)提言「コロナ感染拡大から子どもを守り、豊かな成長・発達を保障するための全教の提言」