一斉休校で消えた給食「仕入れ代金どうすれば…」 学校給食卸4団体が政府に早急な対策要望

3月9日 食品新聞:一斉休校で消えた給食「仕入れ代金どうすれば…」 学校給食卸4団体が政府に早急な対策要望

記事抜粋

新型コロナウイルスによる一斉休校で、学校給食に食材を納める卸・メーカーは大打撃を受けている。生鮮品や加工食品など、すでに3月分の仕入れは済ませており、行き先のなくなった食材や代金回収について、政府の早急な対策が求められている。

休校に伴う影響額は明らかではないが、月間の食材費は単純計算で約390億円に上る。3月の売上・利益が立たない中、仕入れ代金や従業員・パートへの給与の支払いが重くのしかかる。

全国給食事業協同組合連合会(全給協)、日本給食品連合会(日給連)、学校給食物資開発研究協会(学流協)、関東給食会の給食関連4団体および学校給食用メーカー協会は4日、文部科学省と農水省に関連業界の窮状を説明。「政府として具体的な対応指針を早急に策定・実行してほしい」と要望した。